小周天の経歴
①気功
中学生頃からもともと気や経絡、東洋医術に興味を持っていました。
そこ頃は自分で気功の本を読んでやっていた。
ある程度の手応えがあり気はあると確信を持っていました。
②仙道
これまた中学生頃は気を使いこなして行けば最終的に仙人などの超人になれるのではと思い、仙道に道を求め始めました。
ネットで仙道の書籍を集め、本を読みながら一人で修行を始める。
しかし仙道の小周天の段階を一人で試そうと思っていても、
一人でやるには限界があるように感じました。
気の塊を回していたら、ものすごく頭が痛くなりました。
自分が今どの段階なのか、自分ができていると思っていることは本当に出来ているのか
出来ているような気もするし、出来ていない気もする。
そこに対して自分の状況を見て
「そこは出来ている、そこは出来ていない」
と指導してくれる人が居ないと出来ないと思ったのでした。